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加賀藩主 前田 利家は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。
幼名は犬千代。父は尾張国荒子城主の前田利昌、母は長齢院。
子に初代加賀藩主前田利長、二代藩主前田利常などがいる。
豊臣政権の五大老の一人。
NHK大河ドラマ「利家とまつ」でも脚光を浴びたが、石川県では古くから県民の誇りとなっている人物。

2009年12月03日

利家の槍

今年の3月に北國新聞で興味深い記事を発見した。

利家が戦勝祈願で立ち寄っていたとされる、内灘にある小濱神社にて、利家の槍や秀吉の書状が公開され、文化財の調査を受けているとのこと。

槍は3.2メートルもあり、黒漆に金箔が貼られているもの!

末森の戦い直後に、神社に送られたそうである!

利家の豪傑さがうかがえますね。

利家の槍

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Posted by 槍の又左衞門 at 11:08│Comments(0)利家スポット
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